動物になるとしたら何がいい？で「鳥」ってとりあえず言うやつちゃんと考えたんか問題
よくある雑談テーマで「動物になるとしたら何がいい？」っていうやつがあるじゃないですか。あれ、みんなちゃんと考えて言うてます？
あれで即答で「鳥」って言うやつ本当頭空っぽにして、とりあえず「鳥」って言っておけば問題ないでしょ。みたいな考えが透けて見えるんですよ。
なんで鳥なん？って聞いても大体空を飛びたいからって言うじゃないですか。いや、そんなんモモンガでもいいし、なんでもいいわけ。
じゃあ自分はどうなんだ、って話になると思うんですけど、俺は「大型の猛禽類」ですね。
理由は4つあって
- 空を飛びたい
- 食べ物がマシ
- どこにいってもまぁ大丈夫
- 天敵がいない
まず一つ目「空を飛びたい」
これは思考停止ロボ達がいう理由とも被るんですけど、空を飛びたいってのはわかります。
だって人間自力では空を飛べないですからね。
自分が今できないことをやりたいっていうのは理にかなっています。問題は次の問題を考えているのかっていうこと。
「食べ物がマシ」
大型の猛禽類の食べ物は、小動物が主だといわれていますね。ノウサギとか、小さい鳥とかそういうもの。
野生動物にとって、食べ物の確保は大事な問題だと思うんですけど、大部分の鳥は虫とかをめちゃくちゃ食べてるじゃないですか。
安易に「鳥」っていう思考停止ロボは、食べ物が虫でいいのかどうか考えてないんですよね。
俺は嫌だからあえて大型の猛禽類。あえてね。
「どこにいってもまぁ大丈夫」
これ大事だと思うんですよ。
仮に熊とかライオン、トラとかになってしまったら、人が住むところに行ってしまったら殺されるか、捕まって動物園ですよ。
その点でいうとまぁ鳥系は大丈夫です。
ここは思考停止ロボ達もクリアしています。ここまで考えていないだろうけど。
「天敵がいない」
これ。これが最重要。
命を脅かす存在はほとんど存在していません。
思考停止ロボ達の「鳥」ではここまで考えていません。絶対に。
命の危険度が動物になることにおいて結構ネックになるはずなのに、バカみたいな顔して「鳥」って言ってるんですよね。アホなんかと。
ここでこういう反論が予想されます。
鳥って言ったけど大型の猛禽類かもしれないだろ！
この反論はナンセンスですね。
鳥の中の種類を指定していない状態で鳥ガチャをやったところでレア度ノーマルのカラスになるのは目に見えています。
一生生ゴミを食べて生きて欲しいです。嘘、ごめんなさい。
結論として何が言いたいのかというと
たかが雑談だけど本気で雑談してほしいということです。雑談は、気分をリフレッシュさせるもの、もしくは暇つぶしをするもの。だから本気でリフレッシュすべきだし本気で暇つぶしをしてほしいわけです。少々口が悪くなりましたが、届いてほしいこの思い。
